山本昌志の自己紹介
研究テーマ
以下のようなことを研究しています.
- 有限要素法を用いた電磁場のシミュレーションコードの作成.
- 加速器,特に電磁場とビームの関係
担当授業
準学士課程では情報処理関係を,専攻科では電磁気学の講義を担当しています.詳細は,講義ノートを見てください.
本職の研究からは離れるのですが,コンピューターには強い関心があります.いまは,3年生の実験実習で指導するため,ルネサステクノロジー社のH8マイコンで遊んでいます.学生にコンピューターの仕組みを教えるよい教材になりそうな気がしています.
略歴
- 1963年
- ブラジル連邦共和国サンパウロ州で生まれる.6才まで,そこで育つ.
- 1982年
- 高校卒業まで,広島県福山市で育つ.
- 1982〜1986年
- 愛媛大学
理学部
物理学科に在学.
- 1986年
- 石川島播磨重工業株式会社(IHI)へ入社.1991年までの主な仕事は,
- 800MeV電子シンクロトロンの入射器の45MeVリニアックの開発
です.これは,IHIが単独で開発した加速器で,メンバーが頑張って,そこそこの性能を得ることができました.リニアックで電子が加速された時や,シンクロトロンでビームが回った時の感激は生涯忘れることはないでしょう.
- 1991〜1994年
- IHIから国内留学で,
総合研究大学院大学の
数物科学研究科・加速器科学専攻で
高エネルギー物理学研究所(現:
高エネルギー加速器研究機構
)に博士課程の学生として派遣される.在職中にこのような機会を与え,さらに費用も出してくれたIHIには,非常に感謝しています.
- 1994年4月
- IHIへ復職.
- 1994年9月
- 博士(理学)の学位取得(総合研究大学院大学).論文題目は,「リニアック加速管の長距離ウェーク場の研究」です.
- 2003年3月まで
- IHI在職.この間の主な仕事は,
- 200kV準CW電子銃の開発
- LバンドRF電子銃の開発
- JLC用Xバンド加速管の開発
- プロトンシンクロトロンの検討
- 逆コンプトン散乱X線源用のXバンドリニアックシステムの検討と開発
- XバンドRF電子銃の開発
- 産業用Cバンド加速管の製作
- 産業用Sバンド加速器の開発
等です.これ以外にも,いろいろな加速器関連機器の見積もりや検討,設計,製作をしました.
- 2003年4月
- 秋田工業高等専門学校 電気工学科 助教授
その他
- 研究者コードなど
- 研究者コード 5000063564
- 研究者ID YM004599
- 資格
 last update:2009/03/03 16:07:10 |